令和5年7月10日(月)朝7時から8時まで、JR小松 明峰 粟津 能美根上駅で、社会を明るくする運動のキャンペーンを行いました。
当保護司会恒例のこの活動も、今年で7回目になりました。保護司40名、更生保護女性会12名、BBS会 1名が参加しました。
今年の目玉は、3団体が全員で着用するオリジナルの社明ベストを作ったことです。その効果は絶大で、「あんたらどこの人や?」と聞かれることが無くなりました(‘◇’)ゞ
のぼり旗を掲げ、通勤通学の市民に「おはようございます!」「社会を明るくする運動です」「犯罪や非行を防止しましょう」と声をかけ、更生保護の啓発チラシ・ポケットティッシュを手渡ししました。
乗降客の最も多い時間帯を選んだことにより、2,000人の学生やサラリーマンに犯罪や非行を防止する活動・立ち直りを支える地域のチカラの必要性を伝えることが出来ました。
「朝の爽やかな学生さんの顔を見て、元気がでた」「早起きしてよかった」と参加保護司の喜びの声がありました(^^♪
慌ただしい時間帯にもかかわらず、足を止めてくださった市民の皆様にお礼を申し上げます。継続は力!これからも地道な活動を続けてまいります。
ありがとうございました。