平成29年7月10日(月)朝7時から8時まで、JR粟津・小松・明峰・能美根上駅で、小松能美保護司会保護司36名、更生保護女性会14名、BBS会1名が参加して、社会を明るくする運動のキャンペーンを実施しました。
当日は、のぼり旗を持ち、襷をかけて「社会を明るくする運動です」「犯罪や非行をした人の立ち直りを地域のチカラで支えていきましょう」と積極的に声をかけ、更生保護の啓発チラシ・ティッシュを通勤通学の市民に手渡しました。
乗降客の最も多い時間帯を選んだことにより、約2,000人の学生・サラリーマンに「更生保護」の必要性を伝えることができました。
このキャンペーンは今年で3回目です。「継続は力なり」の精神で今後も活動を続けていきます。