令和4年7月11日(月)朝7時から8時まで、JR小松・明峰・粟津・能美根上駅で、社会を明るくする運動のキャンペーンを行いました。
当保護司会の社明の一大イベントとなったこの活動も、コロナ禍で2年連続実施できず、ようやく6回目のキャンペーンを行うことが出来ました。
更生保護女性会から13名、BBS会から1名、保護司38名の参加があり、のぼり旗を掲げ、襷をかけて通勤通学の市民に「おはようございます!」「社会を明るくする運動です」「犯罪や非行を防止しましょう」と声をかけ、更生保護の啓発チラシ・ポケットティッシュ・キズバンを手渡ししました。
乗降客の最も多い時間帯を選んだことにより、2,000人の学生やサラリーマンに犯罪や非行を防止する活動・立ち直りを支える地域のチカラの必要性を伝えることが出来ました。
「朝の学生さんとの交流で、元気をもらい爽やかな気持ちになれた」「早起きしてよかった」と参加保護司の喜びの声がありました(^^♪
慌ただしい時間帯にもかかわらず、足を止めてくださった市民の皆様にお礼を申し上げます。継続は力!これからも地道な活動を続けてまいります。
ありがとうございました。