令和2年11月5日(木)午後1時30分から小松市第一地区コミュニティセンターにて、第1期定例研修会を開催しました。「良好・不良措置、報告書の書き方について」をテーマに金沢保護観察所 窪田主任保護観察官に講義をしていただきました。
今回の研修では、良好措置や不良措置を検討するにあたって、最も重要な判断材料となるのは、担当保護司が毎月提出する保護観察経過報告書であることから、報告書を作成する上での留意点について学びました。
コロナの影響で延期となっていた研修会を、ようやく開くことが出来、密を避けるために通常より広い会場で行いました。
参加保護司35名
次回定例研修は、1月14日(木)会場は寺井地区公民館を予定しています。