令和3年12月6日(月)午後1時30分より第2期定例研修を小松市第一地区コミュニティセンターにて開催しました。研修テーマは「CFPについて~アセスメントによる保護観察~」で金沢保護観察所 窪田主任保護観察官に講義をしていただきました。
CFPとは、保護観察官が保護観察対象者のアセスメント(見立て)を行うためのツールで、その目的は、より適切に処遇方針を決定したり、より効果的に再犯防止・改善更生を実現できるというもの。
本研修で、導入されたアセスメントツール「CFP]の概要説明および関連法規の改正等に伴い、事件事務において変更が行われた事項について学びました。
参加保護司36名