令和2年1月13日(月祝)午後3時から、小松能美保護司会 新年自主研修会が、おびし荘でありました。
講師に、金沢幸円寺住職の幸村明氏をお迎えし、「親鸞聖人に聞く」という演題でご講演をいただきました。住職は保護司(2013年退任)であったこともあり、自身の経験、更生保護の歴史や親鸞聖人の教えを交えながら、『更生とは一人の人間として生き返ること』人間の生きる場を開く保護司としての姿勢を教えてくださいました。
当日は、更生保護女性会から9名、BBS会から1名、保護司34名の参加がありました。