定例研修

平成29年度 第2期定例研修

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平成29年度 第2期定例研修

 平成29年度 第2期定例研修を 9月8日(金)午後1時30分から小松市第一地区コミュニティセンターで開催しました。

 今回は「薬物事犯対象者の処遇について」というテーマで、講師の金沢保護観察所 辻主任保護観察官から専門的な知識を学びました。

2017.9.8定例研修辻観察官

 

 昨今、薬物の乱用は一向に沈静化が見られず、覚せい剤だけでなく大麻やMDMAなどの違法薬物や危険ドラッグの乱用も増えています。密売方法や密売場所についても、インターネットやスマホ等を利用すれば容易に知ることができ、薬物が簡単に手に入る環境となっており、今後も薬物乱用の拡散が懸念されています。

 この研修を通じて再犯率の高い薬物事犯者の動向やその特徴を学び、薬物乱用防止プログラムや簡易薬物検出検査の実施方法、その他社会資源や家族支援等、多角的に勉強することができました。

 辻主任保護観察官の講義のあと、「薬物問題を持つ家族の会」金沢家族会の方のお話があり、家族会の活動やその必要性を訴えられました。薬物依存の夫を持つ妻の切々たる思いが伝わってきて、「薬物依存症は病気」「依存症の正しい認識を持つ」など保護司会活動に参考となる貴重な情報を提供して頂きました。

 

 引き続き、8月24日(木)東京で開催された「保護司処遇におけるSST研修」の参加報告が、中川保護司よりありました。
 SSTとはソーシャル スキルズ トレーニングの略で、対人スキル訓練のことです。保護観察等の処遇の向上を図るなどを目的とした研修会で学んだことを説明、資料を配布し終了となりました。

2017.9.8定例研修中川氏

 

            

             参加保護司 33 名

次回第3期定例研修は、『 1 1月7日(火)午後1時30分~寺井地区公民館 』を予定しております。

 

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